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YELLOW
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作詞 4−4=3 |
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あちらこちらと大回りして てっぺん目指した
朝顔のつるのように
僕も大きくなった
雨や風には負けないように 自分が定めた
姿へ向かってきたよ
着地は不細工でいいから・・
優雅に泳ぐ白鳥に見惚れてた頃
でも足は必死に水をかいていた
それを知り 自分の顔を叩きながら
先を見据えた
生きる事 それはまるで
YELLOWかな
警戒する為の色と
幸せが交差する色だから
足したり引いたり そんな簡単な計算式だけじゃ
求めれない出会いを
今日まで僕もしてきたから・・
遠くで霞む 泉へ歩いていく旅
でも砂漠をいくつも越えても 着かない
それはまだ 僕を試しているのか
それとも蜃気楼か
生きている数だけYELLOW
あるんだよ
だからさ 注意して行こう
だからさ 明るく行こう
太陽のように
その色は沈めば昇る
その中で僕も回って生きている
YELLOWの途中で生きている
生きている数だけYELLOW
あるんだよ
だからさ 注意して行こう
だからさ 明るく行こう
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