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パレット
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作詞 4−4=3 |
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僕の色と 君の色が白い
パレットの上で混ざり合う
それは前ぶれもなく 神のお告げさえなく
心に直接 巡り合った
雫が波紋を広げるように 僕に広がった
それは君の中も 同じようになっていた
会話を交わす度に埋められていく 隙間が
無くなっていくにつれて 君が温度に変わる
僕の色と 君の色が白い
パレットの上で混ざり合う
これからの未来のように 2色で1つになる
染められず 染まらわせずに
僕ら2人で 馴染んでいこう
どんなものより お似合いの色になろう
どこの角を曲がろう 2人一緒に曲がろう
少し僕が前を歩くから
時には知る事で 相手の歪みなども見えるけど
でもね それは欠点ではなくて それも僕と君なんだ
僕の色と 君の色が丸い
パレットの上で混ざり合う
その色は分かり合う程に 世界で1つになる
染められず 染まらわせずに
僕らこれからも 夢描こう
季節を重ね その色は深くなる
恋が乾いてきたら キスをしよう
僕の色と 君の色が白い
パレットの上で混ざり合う
これからの未来のように 2色で1つになる
染められず 染まらわせずに
僕ら2人で 馴染んでいこう
どんなものより お似合いの色になろう
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