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あの頃の君は・・・・
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作詞 シオン |
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寒い夜、川沿いのみちを自転車で。
君を乗せて走り回ったあの日々。
もう戻ってはこないのだろうか、この雪の様に消えていく。
あの時君を失ってから。
笑顔を忘れてしまった。
楽しかった過去(夢)も、切ない現実(いま)に変わってしまう。
手をのばせば、そばにいたきみがもういない。
このまま消えていってしまうのだろうか。
この雪のように。降り積もる君との記憶は、どこかへ消えていってしまうのだろうか。
あの頃の君は、笑顔を見せていた。太陽のように明るいその笑顔を。
その笑顔もこの雪のよう、溶けて消える。
もう12月だね。君の季節。
忘れない。あの日々を。あの頃の君を・・・・・。
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