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ねがいごと
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作詞 Take |
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七夕に短冊つるす頃に
急に湧いてくる僕の願い
子供っぽいもの多いけれど
どれもこれも一つの「夢」
星がちりばめられた
夜空で流れ星を探しても
指で星座をなぞっていても
そのうち飽きてくるだろう
ふと気づいた頃に
星が流れても
願い言いきれず
消える繰り返しでも
ねがいごと 言いきれないほどあるけど
その分だけ 胸に希望溢れていく
目をつぶって 手をすり合わせるように
願う このMake a wish
子供の頃はヒーローになるとか
ありふれた夢語ってたけれど
今思うとどんな願いも
笑い話にしかならない
ふと見上げれば
輝く天の川
おり姫ひこ星
探しながら
ねがいごと 噴水のように流れても
その夢の 数は数え切れないだろう
しゃがみこむ 芝生の場所から今
届ける このMake a wish
Send a wish. 星空に
My wish. 果てしなく
Send a wish. この夜が
明ける前に 届く限り
ねがいごと 星のように輝いてて
その光 僕をやさしく照らしてる
三日月も 人工衛星でさえ
夜空の飾りとなる限り
ねがいごと 言いきれなくても
一つずつ 聞いてくれるはず
願いを乗せた 見えない船は
輝き 見せてMake a wish
この夜 このMake a wish
届く はずだよMake a wish.
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