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揺籠の季節
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| 作詞 鬼畜紳士 |
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もう一度 僕の名を呼んで
あの季節(ころ)のように
見上げれば黄昏
感じてた 繋がってる温もり
僕を包む世界
眠ってた 母なる海の温もり
信じたいよ
思い出の中の貴女
もう一度 僕の名を呼んで
揺籠で遊ぶ幸せの頃
もう一度 僕に笑いかけて
紅蓮を泳ぐ季節 最愛を殺した
夢見るように思い出すのは いつだって貴女と温もり
壊れた積み木では遊べなく 「壊れた僕では愛せない？」
信じたいよ
思い出の中の貴女
その笑顔...
もう一度 僕の名を呼んで
揺籠で遊ぶ幸せの頃
もう一度 あの歌を聴かせて
揺籠で聴く子守唄 最愛の唄(こえ)...
思い出せぬ 貴女の名も
忘れられぬ笑顔でさえ
抱かれてた 貴女の腕の中
見上げれば白日が 母なる海さえも...
紅蓮に沈む季節 最愛を殺して
どうか此の次は 揺籠を投げ捨てて
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