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Merry
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作詞 鬼畜紳士 |
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曇り空 赦された雨は
僕らのこと少しだけ濡らして 夜には白い雪へと変わるだろう
灯る蝋燭 照らされた笑顔
いつまでも色褪せないと 根拠なく信じていた
Merry
存在さえ曖昧なら 祝福も曖昧でいいだろう
真っ直ぐなキミが僕には眩しくて
Merry,Love you
存在さえ曖昧な 聖なる人の生誕日
小さな僕にはキミのほうが大切
誰もかも浮かれることに何の意味がある
こんな日を憎むことに何の意味がある
僕は言わないさ、
「羨ましいなんて。・・・帰りたい、なんて」
Merry
言葉さえ曖昧なら 祝福も曖昧になってしまう
長く続かないことなんて知っていたさ
Merry,Love you
気持ちさえ曖昧な、僕が背負った罪と罰
でも、そんなことなんて望んでなかった
明るさに目を背けるから 醜さばかり目立つのだろう
幸せな人々憎むことに何の意味がある?
「キミがキミでありたかったように」、
「僕は僕のままでいいのだろうか」
Merry
存在さえ曖昧なら あの日々さえ曖昧に
悪かったのはキミか、僕か...二人なのか
Merry,Love you
記憶さえ曖昧な、去年と同じ聖なる日
泣いていたのはキミか、僕か...二人なのか
Merry,Love me
幸福でありたいと願うことが悪いのか
このままでありたいと願うことが悪なのか
Merry,Love me
いつまでもキミを抱きしめて...
もっと僕を温めて...
Merry...
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