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省みる僕と、階段
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作詞 鬼畜紳士 |
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苦しんで 苦しんで 苦しんで
赦しあえたなら 肩寄せて生きていこう?
目覚めたのは いつもと違う朝だから
窓に差す光に心奪われて 僕はまた見失う
見失ったのは「僕が愚かだった」
得てしまったものは「ああ、僕が愚かだったさ!」
繰り返し繰り返し 見飽きてしまうね
外へ出たのは 君の温もりが消えたから
肌を刺す外気なんて辛くもない 裸足のままで
感じないのは「わかっているさ」
感じられなかったのは「ああ、わかっているさ!」
繰り返し繰り返し 忘れてしまうね
苦しんで 苦しんで 苦しんで
「愚かだった」...苦しんだのは僕か、君か
涙して 涙して 涙して
赦しあえたなら 肩寄せて生きていこう?
僕が重ねた幾層の面影 愛情と似た色
君が残した幾千の笑顔 「壊したい」⇔「壊せない」
後悔するのは「ただ、さよなら...」
募るのは自己嫌悪「さよ、なら...」
繰り返し繰り返し...「ただ、ただ、さよなら...」
苦しんで 苦しんで 苦しんで
「わかってるさ」...泣いていたのは僕か、君か
涙して 涙して 涙して
赦しあえたなら もう一度...生きていこう?
晴れ渡りすぎたこの空の下 一体、何処に居場所がある?
上手く笑えない君 上手く生きれない僕
手をとって歩いていこう この階段の先へ
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