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星の謳
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| 作詞 成瀬柚 |
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君がいつか 話したのは
今は知らない星の謳
零れそうな小さな欠片
帳の中で肩を並べて語り明かした夜も
今ではもう 思い出の中で色褪せそうだよ
瞳を閉じて 目覚めぬ君がいる
この謳を道標にするから
光を抱いてここまで来てよ
小さな星を目指して・・・
君にいつも 歌ったのは
教えてくれた星の謳
溢れそうな愛しい想い
あの声も今は記憶の中にしか残ってなくて
聞きたくて 君と話をしたくて堪らないよ
あれからずっと 眠る君がいる
この謳を歌い続けてくから
光を求めてここまで来てよ
小さな星をその手に・・・
君を愛してるから ずっとずっと
僕はいつまでも 君を待つよ
悲しみも乗り越えて ずっと
あれからずっと 眠る君がいる
この謳を歌い続けてくから
瞳を閉じて 目覚めぬ君がいる
この謳を道標にするから
光を抱いてここまで来てよ
小さな星を目指して・・・
そうしていつか 目覚めることだろう
この謳を道標にしながら
光を抱いてここまで来てね
小さな星を目指して・・・
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