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赤い華
作詞 成瀬柚
雨音を頼りに 走り去る雲繋ぎ止めて
血塗れたその手で僕に触れた
震える体を必死に押さえつけながらも
それでもなお 君は笑った

きらり煌めくのは 君の流した涙

壊れそうな君をこの手に抱いて
もう二度と離れないように
強く強く体を抱き締めて
君と2人で 眠りにつきたい

燃えゆく空を眺めながら歩き続けて来た
罪に溺れて朽ちてく世界
赤く染めあげられたきたこの体だけれど
それでも君は 綺麗と言う

ひらり舞い落ちたよ 赤い誰かの華が

砕け散る星空を見つめながら
君のぬくもり感じていたい
ねえ空はまだ輝くから だから
愛を囁いてよ もっと もっと

壊れそうな君をこの手に抱いて
もう二度と離れないように
強く強く体を抱き締めて
君と2人で 眠りにつきたい

砕け散る星空を見つめながら
君のぬくもり感じていたい
ねえ空はまだ輝くから だから
愛を囁いてよ もっと もっと

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 赤い華
公開日 2007/11/30
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 赤い華・・・それは誰かの血。
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