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PLAY TRY CRY
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| 作詞 一ノ瀬 正文 |
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暗い地下室に僕一人きり
ざわめく僕の上の世界
落ち着く暇もない箱
ざわめく見えないこの糸
頭が熱い 焼けるような痛さ 明日を見る自分に
負けを認めたくなかった
くだらないこの言葉に
僕は歌を載せます
何もないこの僕だけど
挑戦権は僕にだってあるのさ
明るい表を隠してる僕
響く内のサイレン止める
めくれない数字たち
追うのをやめた兄弟
内から響く 締め付ける痛さ 昨日を見る自分に
勝ちを譲りたかった
嗚呼、悲しさを伝えるこの川
飛び込む空のちぎれ雲
嗚呼、楽しさを伝えるこの川
休ませる胸と白夜
また誰もが悲しまないように僕は書くのさ
多分、武力には勝てないけど
いつかことばが兵器に勝つから
僕はまだ書き続けています
あきらめないで まだやれるさ
こんなことばが兵器に勝つから
大人も喧嘩に気づくよ
今は、くだらない言葉をさがすのさ
その言葉が消えない灯火を
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