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〜夜空の宝物〜
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作詞 紗恵 |
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学校を出てくる、
青空から変わった夕暮れ時に、
ふと空を見上げれば、
小さな光をよく見つける。
そう…星だ。
一番星みぃつけた。
そんな言葉を、
知らぬ間に発している。
今日一日晴れたからこそ、
深い…深い…青へと、
染まった夜空に、
キラキラと瞬く星は昇るのだ。
曇ったり、雨の日には、
見ることの出来ない星や月
もしも…もしもね…、
毎日夜空に星が昇らなくなったら…、
どんな事になるのだろうか?
きっと怖くなってしまうだろう。
そして寂しくなるだろう。
月だって同じさ。
夜空に欠かせない飾りという事に、
変わりはない星と月。
夜の楽しみの一つである、
星と月は…、
過去から伝わる、
今への大切な大切な、
プレゼント(贈り物)
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