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道〜pure〜
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作詞 ミックン。 |
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雨の中 傘もささず 空見あげ 何を思う?
気づいたのかな。僕の方を見て そっと微笑む。
いま君は 泣いていたの?分からないままの僕に
何も言わず、 笑いかけるけど 君の指先がかすかに震える・・・
いま君に 僕ができること
「泣いていいよ。」と 背中を貸すことだけ
本当は 強く抱きしめて
震える体をいま 止めてあげたい・・・
だれもいない 駅のホーム 僕の前を歩く君は
振り返り「ありがとう。」と言う まっすぐな瞳で。
「あの時に もし君が 私を抱きしめていたら
もう二人 前みたいにもう 戻れなくなる そんな気がしたの。」
いま君が 僕にくれたもの
「恋しさ」と「愛しさ」を超えた「大切さ」
いまだから 僕も言えること
「僕たちは幸せになる。 それぞれの道で。」
明日から それぞれが進む
道が繋がるかは 分からないけれど・・・
「サヨナラ。」は必要ないよね?
心の中ではもう 繋がってるから
明日から 僕が進む道
いつもは迷って ばかりいたけれど
光射す 夢見る未来へ
信じて 前を向いて 歩いていこう
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