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脈−リズム−
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作詞 小春 |
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鳴り止むことのない脈−リズム−
耳に届くは己のみ
行き場無く朽ちる思考−イメージ−
切先−フロンティア−を目指して
この身は選り 水面に落ちる
明暗は日々 意味を『無』にして
この手は如何に 罪を拭うか
僕は僕を嘲笑う
いざなりあう心 止めど無い血流−メロディ−
咲き急ぐ命 枯渇すら待てずに
鳴り止むことのない脈−リズム−
耳に届くは己のみ
行き場無く朽ちる思考−イメージ−
切先−フロンティア−を目指して
この芽は彩り 素顔を見せる
息吹く力と 決意の証
魂は如何に 浄化されるのか
この身は何時 燃え逝くのか
癖のある煙 コアントローの香り
跪く僕の 悲痛な叫びを
声要らずと裂き 朽ちた僕の
耳に届くは脈…洗脳の脈−リズム−…
進むことの出来ない森
僕の生は森の中
行き場無く朽ちる思考−イメージ−
切先−フロンティア−を目指して
鳴り止むことのない脈−リズム−
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