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空へ
作詞 小春
焦がれた腕に抱かれるまま
風に乗って消えてしまおう
見るたびに疼く傷を隠し
忘れぬように君に歌おう

溶けてゆくように
消えてしまおう
恐れることは
何も無くて
力を抜いて
瞳を閉じて
震える躯
温めるから

遠い遠い地の果てに
それは生まれて 今
動き出そうとしている
僕にはそれが 悲劇に見えた

不条理な世界の中で
僕と君は真実でいよう
見るたびに崩れ落ちる壁は
僕らと同じモノでできてる


忘れる前に
言ってしまおう
この地の果ては
すぐそこ
刃を抜いて
扉を閉めて
震える心
僕が居るから

深い深い闇の中に
それは生まれて 今
歩き出そうとしている
君にはそれが 希望に見えた

壊れかけた君(モノ)を抱きしめ
翼を広げ 腕を広げて
見るほどに脆い、君を隠し
語り継がれる、向こうの空へ


不条理な世界の中で
僕と君は真実でいよう
見るたびに崩れ落ちる壁は
僕らと同じモノでできてる

焦がれた腕に抱かれるまま
風に乗って消えてしまおう
見るたびに疼く傷を隠し
忘れぬように君に歌おう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 空へ
公開日 2008/03/20
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 僕も君も、人も地球も、同じものでデキテイル―――
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