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雪行き
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作詞 ROUGH |
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雪へ向かってごらん、
寒いだろう?
孤独ってそんなもん。
頑張れるかい?
闘わなくても、
命削らなくても、
そこに見える光はひとつの道しるべ。
大きな穴に落ちていくあなたの足、
そっと手を差し伸べても
それは深いつかの間に嵌る。
雪が降るとなぜか寂しい
いつもより涙が流れる ウィンドウに
映るクリスマスの特集に直視できない
自分がいるよ、
家にまで降る雪に向かう お行きなさい、
雪行きのバスに乗って。
風に当たってごらん、
寒いだろう?
人間寒さには耐えれない
頑張れるかい?
がんばってみろ、
そこにどんなに
無駄があるかを気づくにはいい道しるべ。
悲しみの扉を開けたあなたの手、
鍵を閉めようとしても
それは深いつかの間の邪悪。
雪が降るとなぜか寂しい
いつもより早く家に着く テレビに映る
コメディータッチのドラマのクリスマス
うらやましい、
僕にこんな恋また来るのか お行きなさい、
雪行きのバスに乗って、 楽園まで...
雪のトンネル横切って、
貴方がいるアパートへ直行。
白い息も凍るような緊張。
今しかない君の恋のバス停 「雪」終点。
雪が降るとあのころ思い出す
いつもより早く家急ぐ 帰りを待ってる
あなたがいるから僕は急ぐ走るあなたのほうへ
大好きだよ、
僕にとって今日きみは クリスマス、
プレゼントだよ、ずっと一緒に。
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