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世界鑑賞
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作詞 ROUGH |
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砂漠に降る雨は涙より悲しい冷たさ降り注ぐ
月が欠けていく もっと深く切り込まれる
死海の様な目をする 人間同様に
この世界を何かたくらんでる
そっと逃げ込む路地裏 孤独を癒す一人
でも忍び寄る影に牽きつけられた聖夜の星達
雨は涙 涙はとっくに砂漠化してる
誰もがオアシス探してる
風に身を任せ いった奴は今何処へ...
もう会えないこと知ってる 月夜
高気圧に逆らう低気圧に反発してる雲にまつわる
神はいないそう 宗教家が隣で微笑繰り返す
泉にまつわる聖水 飲み込んではしまいと
魔女に言い渡されて 毒林檎の世界へ
その世界へ行ったあの人は
必死に逃げ込むあの世界へ もうもどれない
あの星の夜銀河に浮かぶ鉄道見上げて
星は悲しみ 歌う子供たちと教えられた
誰もが七夕待っている
一度きり会える日を 待った奴は今何処へ...
もう会えないこと知ってる 毒林檎
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