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振り向く
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| 作詞 ROUGH |
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木漏れ日が うっすら窓を覗かせる。
僕はその光浴びて なんだか透明人間になったみたいだ
大きく育っている木を 見ていたら
僕もいつかあんな風になれる日がくるのだろうか。
そんな明るくないよ 未来の道は、
でも今からそんな心配しているようじゃ もっと...未来は深い
振り向く時、いつも駄目だった頃の自分
思い出してた。 けどそれもなかなかいい経験です。
地球は時を 重ね重ね僕を生んできた。
僕はそのありがたさ 感じたことのない駄目な男です
大きく育ったあの木の 近くに鳥の巣
僕も親に育てられたんだ あぁ当たり前だよな
当たり前のこと 忘れていたこの道は、
もう寄り道状態で駄目になるかもしれない でも...未来へ進む
振り向く時、 いつもそばに家族がいてた
今もいるけど 余計になんか嬉しいんだ だって一人ではないから
こんな駄目な僕でもずっとそばに...
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