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TRAIN
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作詞 ディジ |
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嬉しかったんだ
君とまた話せたことが
切なかったんだ
もう別れてしまうって分かっているのが
時の流れは大雨のあとの
川の流れより ずっと ずっと 速い
恐かったんだ
みにくいとバレるのが
後悔しているんだ
君に一度も触れられなかったのが
電話番号も誕生日も血液型も
もう知らない
TRAIN TRAIN TRAIN
僕を連れていって
きみのいるあの街へ
必ずしも誰かが犠牲になる
あの街へ 連れていって
嬉しかったんだ
君と目があったことが
届くような気がして
手をのばしたら失った
電話番号も誕生日も血液型も
もう忘れた
TRAIN TRAIN TRAIN
僕を連れていって
君のいるあの街へ
呼ぶ声遠くまだ遠くて
涙がこぼれた あの日
待つことは出来るよ
老人になってもいいよ
君が変わっていなければ
それでいいよ
まだ 終わってないよ
TRAIN TRAIN TRAIN
君を失った
あの場所へ連れていって
TRAIN TRAIN TRAIN
僕を連れていって
君のいるあの街へ
必ずしも誰かが幸せになれないなんて
言わないで
TRAIN TRAIN TRAIN
連れていって
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