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人影のとだえた夜の道を
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作詞 ディジ |
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誰かが「生きろよ」と
呪文のようにくりかえしてる
僕は裸のまんまで
人の目をきにしてる
一本の木の影を
いつかの父のうしろ姿とかぶせた
思いでは消えてしまうのなら
今すぐ消えてしまえ
彼女の笑った顔を思いだすたび
あぁ 僕はなんてことをしてしまったんだろうと
人影のとだえた夜の道を
2人手をつないで歩く
人影のとだえた夜の道を
1人手をポケットにいれたまま
立ち止まる
誰かが「絶えろ」と
呪文のようにくりかえしてる
僕は裸のまんまで
人の目をきにしてる
一本の髪の毛を
本にはさんでは忘れてしまう
「さよなら」は別れの言葉なら
僕はなんと言おう?
彼女の笑った顔を思いだすたび
あぁ 僕はなんでよくばったんだろうと
人影のとだえた夜の道を
2人話しながら歩く
人影のとだえた夜の道を
1人つぶやいて立ち止まる
立ち止まる
何かに影響されて
傷つけて
夢を無くして
くちびるを重ねて
あぁ 僕はなんてことをしてしまったんだろうと
人影のとだえた夜の道を
人影のとだえた夜の道を
人影のとだえた夜の道を
君のにおいさえしなくなった この道を
人影のとだえた夜の道を
2人手をつないで歩く
人影のとだえた夜の道を
1人立ち止まる 立ち止まる
人影のとだえた夜の道を
1人 歩く
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