ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

黛−mayuzumi−
作詞 Psy
新しい秋の薫りが鼻についてゆく頃
茜色の西空に手を高く―――

三角屋根 ひらひらひらひら舞う木の葉
見ていたのは 感じていたのは―――――何?

流れた それはもう見えない 分かっていたのに
後ろを振り返っては―――想っていると分かりたくない


半沈みの太陽が 大地を斜めに照らし
私の影を無情に伸ばす
伸ばさないで 生きていると感じたくないから―――――


散っていく紅葉は 合わせ鏡の様ね
励ましているの? それとも貶してる?


半沈みの太陽が 大地を斜めに照らし
私の影を無情に伸ばす
伸ばさないで 生きていると感じたくない

夕焼け竈小屋 燃える赤の炎
私の心も一緒に焼いて――――
消えてください これ以上嘆きたくないから―――――――



―――有難う――――

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 黛−mayuzumi−
公開日 2007/11/26
ジャンル ロック
カテゴリ
コメント 『Caresse』14トラック目の曲です。
『古風な家屋に佇む女性』のイメージに重ねました。
生きようとする気持ちと彼の後を追いたいという気持ちとの葛藤に苦悩する様子を表現しています。
Psyさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ