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夏色の叢
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作詞 Psy |
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照り付ける太陽 僕の心の何かを焦がしてゆく
君との想い出も セピア色に褪せゆき
写真を見ていた 「恋人」と呼ばれた人の隣で
数えてみれば 2年+1月
何も見えなかったね 夏色に染まり…
白い雲は何も知らない 青い空は知ろうともしない
語りかけていた 空が冷たく見えてゆく
涙も流れない 流さない 傷は癒えない
心に根付いたものは ――――かい?
君と同じ空の下 いれるだけでいい
同じ時を生きていたい…それだけでいい
白い雲は何も知らない 青い空は知ろうともしない
語りかけていた 空が冷たく見えて…
夏色の叢 永遠な“はず”だった証
扉の向こうに…
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