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空
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| 作詞 はな |
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空はどこにいても青いのに
見上げる人の顔はそれぞれ皆違うね
あたしのように
微笑んで空見上げる人
それとは逆に
泣き顔で空見上げる人
誰かを想い恋しそうに空見上げる人
あたしは知らない
空を見上げるのが
今日で最後だった人の顔
この足の裏の向こうにある
あたしの知らない国の誰かが
ほら また気付かぬうちに
毎日見上げるこの空を
あたしは明日も眺めることができる
それは
幸せなこと
大好きな人が
この空の下で笑っていること
大好きな家族が
この下で笑っていること
幸せなことなんだ
でも
皆が同じ気持ちで空を見上げることはできないんだ
そのことを知ってしまった今
あたしには何ができるのか
考え悩んだその時
確かに世界は変わった
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