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空色
作詞 Adam
6月の初夏の香りが夏を迎えている。

窓を開ければ眩しい陽射しと共にやわらかい風が入ってくる。

空を見上げれば雲一つない青空が広がっている。

こんな景色を見ているとすっごく幸せな気持ちになる。

そんなことを考えているうちに、雲一つなかった青空に飛行機雲が流れていた。

…少し不機嫌になった私。

理由は、私色に染めようとした真っ青な空の画用紙に白い線を描かれていたから。

でも、雲が消えていくとなんだかサミシイ気持ちにもなった。

再び空を見上げると、初夏を感じさせる眩しい太陽の陽射しが目に焼きついた。

何も描かれていない、青い画用紙のような青空とともに。

さぁ、この空を私色に染めてみようかな。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 空色
公開日 2007/11/24
ジャンル 詩(ポエム)
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