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Not wrong
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作詞 Kske |
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神様はなぜ 人を男と女に分けたのだろう
そうしなければ 恋なんてものは生まれなかったかもしれない
ベッドの上で一人 右の耳からはあなたの声
時を忘れるほど 話し続けて
シャワーで濡れた髪が もうすっかり乾いてしまう頃
眠い目をこすりながら
心すべて あなたに染まっていた
大切に想っているって 大事に想われてるって そう感じていた
ひとつひとつ 重ね歩いた日々の
足跡に残っているのは これからに続いているのは 間違いじゃない
人々はなぜ 人を愛することを覚えたのだろう
そうしなければ こんな想いをしないで済んだのかもしれない
受話器の向こう側に もう一つ愛を分け与えた
私以外の 大切な人がいて
そのことを知らぬまま 胸を高鳴り続けてた私
バカにも程があるよね
心今も あなたに染まっている
誰よりも想っているって 誰より想われてるって そう感じている
だけどそれは 独りよがりだったの?
これほど深く愛したこと あなただけを愛したことは 間違いじゃない?
迷わず飛び込んでいける場所があった
何かつらいことがあったとき 慰めてくれる優しさがあった
「少なくともあの瞬間だけは本物の愛だった」
そう思える「瞬間」があったの
心すべて あなたに染まっていた
大切に想っているって 大事に想われてるって そう感じていた
心今も あなたに染まっている
誰よりも想っているって 誰より想われてるって そう感じている
だけどそれは 独りよがりだったの?
勘違いだったの?嘘だったの?幻だったの……?
だけど あなたを好きになれたことは 間違いじゃない
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