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如月の雪
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作詞 Kske |
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冷たくもどこか 温かみをもつ 如月の雪
君と出会った冬がまた終わる
せわしなく過ぎる日々に 弄ばれながら
人を愛することに意味はなく
湧き上がる気持ち 素直にぶつけるだけ
寒くてマフラーに 顔をうずめた時の
その頬の赤らみが 今も変わらない
冷たくもどこか 温かみをもつ 如月の雪
音を立てず近寄る春の 花の息吹を連れてくる
二人が残した 想い出を辿る 遥かなる空
立春を過ぎたのに 粉雪がほらまた一つ
幸せの在り処など分からない
ここが始まりや 終わりというものもない
普通の暮らしの中のんびりと
日々を生きること ささやかな幸せ
バレンタインデーに 二人で買ったリング
そのままの輝きは ずっと変わらない
寒がりな君を そっと抱き寄せた 如月の夜
すぐそこまで来ている春の ぬくもりに似た君が好き
Uh…春の風が小さくkissをした
Uh…これからも続いていく 二人の物語
冷たくもどこか 温かみをもつ 如月の雪
音を立てず近寄る春の 花の息吹を連れてくる
二人が残した 想い出を辿る 遥かなる空
すぐそこまで来ている春の ぬくもりに似た君が好き
Uh…春の風が小さくkissをした
Uh…これからも続いていく 二人の物語
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