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葉桜
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作詞 Kske |
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君と過ごした部屋の窓から見える 川沿いの桜並木
いつもこの季節になると 風に吹かれ ゆらりゆらり
少し窓を開けたままにしておくと 舞い落ちる花びらが
いつの間にか部屋の中に 一枚二枚 ひらりひらり
季節が移り変わると共に 二人の心も変わってしまったの
もう一度巡ることはなく 戻ることもない
咲いた咲いた 儚くも短い時を
その中に詰められた たくさんの想い出と愛情
泣いた泣いた 女々しくて情けないけど
でも葉桜に変わった今はもう…
Tell me how to forget you
電車が通る高架下を抜けると いつもの桜並木
朝の発車のベルが鳴り 駆け込む乗客が見えた
ほんの少し短い間だけを 強く生きた心が
また再び出逢うことは もう二度とないのかな
桜は毎年咲くけれど 二人の願いは散ってしまったの
もう一度巡ることもなく 帰る場所もない
咲いた咲いた 過ぎ去った二人の日々を
いつまでも忘れない ここから見た桜と夕焼け
泣いた泣いた この想いを断ち切るため
でも葉桜もなくなった今はただ…
Tell me how to remember you
Many times , many love 桜の時に始まった
想い寄せる心と うまく伝わらなかった気持ち
咲いた咲いた 儚くも短い時を
その中に詰められた たくさんの想い出と愛情
泣いた泣いた 女々しくて情けないけど
でも葉桜に変わった今はもう…
Tell me how to forget you
君のいない今年も また桜はきれいに咲いた
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