ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

葉桜
作詞 Kske
君と過ごした部屋の窓から見える 川沿いの桜並木
いつもこの季節になると 風に吹かれ ゆらりゆらり
少し窓を開けたままにしておくと 舞い落ちる花びらが
いつの間にか部屋の中に 一枚二枚 ひらりひらり

季節が移り変わると共に 二人の心も変わってしまったの
もう一度巡ることはなく 戻ることもない

咲いた咲いた 儚くも短い時を
その中に詰められた たくさんの想い出と愛情
泣いた泣いた 女々しくて情けないけど
でも葉桜に変わった今はもう…
Tell me how to forget you

電車が通る高架下を抜けると いつもの桜並木
朝の発車のベルが鳴り 駆け込む乗客が見えた
ほんの少し短い間だけを 強く生きた心が
また再び出逢うことは もう二度とないのかな

桜は毎年咲くけれど 二人の願いは散ってしまったの
もう一度巡ることもなく 帰る場所もない

咲いた咲いた 過ぎ去った二人の日々を
いつまでも忘れない ここから見た桜と夕焼け
泣いた泣いた この想いを断ち切るため
でも葉桜もなくなった今はただ…
Tell me how to remember you


Many times , many love 桜の時に始まった
想い寄せる心と うまく伝わらなかった気持ち

咲いた咲いた 儚くも短い時を
その中に詰められた たくさんの想い出と愛情
泣いた泣いた 女々しくて情けないけど
でも葉桜に変わった今はもう…
Tell me how to forget you

君のいない今年も また桜はきれいに咲いた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 葉桜
公開日 2008/01/20
ジャンル ロック
カテゴリ 失恋
コメント 自分で書いたクセに切なくて泣けてきます。。。
Kskeさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ