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From my heart
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作詞 Kske |
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まだ少し寒い春先の道 今年も並んで歩く影
通り過ぎた風に どれほどの時間を持って行かれたかな
ほんのわずかな会えない時間も 淋しがる君が大切で
泣き出しそうな顔 慰めるように頭を撫でて
二人の手で作った 左右で大きさの違うハート
写真に写る笑顔 全てが幸せだね
誰より近い距離で
誰より互いの事を知っていて
誰より気持ち分かってくれる
そんな君を心から愛している
上着のセーターの袖からのぞく 小さな手はいつも冷たい
「手袋をしても温まらないの」と 息を吹きかけていた
注ぐ木漏れ日が二人を包み 舞い落ちる花びらがキレイ
何度目の春だろう 君とこうして季節歩むのは
歩幅の違う足と 楽しげな高さの違う声が
交差するひとときを これからもいつまでも
この胸溢れるほど
君への想いが尽きることはない
これからずっとそばにいてね
今さらでも伝えるよ 「愛してる」
誰より近い距離で
誰より互いの事を知っていて
誰より気持ち分かってくれる
そんな君を心から愛している
この胸溢れるほど
君への想いが尽きることはない
これからずっとそばにいるから…
いつまでもよろしくね 愛してるよ
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