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THE LONGEST JOURNEY
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作詞 Kske |
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僕らは旅人 太陽に照らされた暗闇を さぁ行こう
雨上がり日差しが注ぐ 水溜りに跳ね返り
映った雲が輝いて 思わず目を閉じた
足跡は等間隔じゃないけど それは確かに
後戻りすることもなく ここまで続いている
初めての一歩を踏み出した その時と同じ胸の鼓動が
まだ見ぬこの先にある 何かに急げと急かすんだ
一番近い道よりも 少し遠回りの方が
意外と道は空いていて 早く着いたりする
一番楽な道よりも 少しくらい険しい方が
時間はかかるけど きっと心が強くなれる
一人で歩くことは慣れた それでも時に寂しさが襲う
自分の弱さに負けないように 意志を強く持って
僕らは旅人 太陽に照らされた暗闇を さぁ行こう
一つ一つの交差点で 出逢いと別れを繰り返しながら
僕らはいつしか 思い出すことさえも 忘れてしまったね
無限に増える過去と未来 時代の流れに逆らえはしない
Walk in the long way
月明かり 星を追い越し 吹き抜ける風を止める
それに気付いた僕たちの 足取りも軽くなる
終わらない旅路の果てに 何が待っているのかは
分からないけどひたすらに 何かを信じている
理想と現実で飾られた 感情が今も胸で燻る
何度も諦めようとしたけど プライドと信念が許さなかった
僕らは旅人 限りなく続いていくこの夢を 手に入れよう
誰にでも間違いはあるさ 完璧なんて不自然じゃないかい?
僕らはいつでも 欲張りがちになって 手に入れたがるけど
その先に何が残るのか 分からないまま歩くんだね
たとえ途中で命尽き果て 終わりを迎える時が来ても
ここまで来れた自分を誇れれば それで構わない
そのために今は強く歩む
僕らは旅人 太陽に照らされた暗闇を さぁ行こう
一つ一つの交差点で 出逢いと別れを繰り返しながら
僕らは旅人 どこまでも広がっていく この空に羽広げた
どんなに重い荷物を背負っていたって 歩みは絶対に止めない
いつか栄光と休息の見える場所で
そこで初めて自分を誉めたたえたい
Walk in the long way , the longest journey
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