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輝きは手元に
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作詞 ●るめ● |
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手元にいつもあるけれど 気付かれずにいつもひとりぼっち
あのときに僕の手元 君の手元 輝いたもの
ただの河原にある石 太陽と友達になったからって 宝石ぐらい綺麗にはならないよ
だけど君は 宝石よりも目を輝かせて 「綺麗」つぶやいていた
もしも だけど
僕が
いや まだいい
君自身が花ならば僕自身は葉でありたい
僕のおかげで 輝いている
君のおかげで 生きている
一生こんな法則で 僕等 輝き続けられるだろう?
手元の机にも椅子にも 僕が残した跡がある 傷跡 そう相合傘
名前彫るのは恥ずかしいから イニシャルで彫って隠し通す
この証には 僕達の 同じ想いがこもってるんだろう
だけどこれを 僕は心にも刻みたい 君の心にも
もしも だけど
僕が
君には・・・
君自身が唄ならば僕自身は音でありたい
僕のおかげで 気持ち伝わる
君のおかげで 愛も伝わる
一生こんな法則で 僕等 分かり合っていれるだろう?
君が映る場所 僕が映る場所
それぞれ違うかもしれない けれど
どこかには 僕等だけにしか映らない場所 あるだろう
知ってるよ その場所を 僕等の手元にいつも
もしも だけど
僕が
君には輝いて見えるなら・・・
君自身が光ならば僕自身は陰でありたい
僕のおかげで 君はいれる
君のおかげで 僕はいれる
一生こんな法則で 僕等 一緒にいれるだろう?
もしも だけど
僕が
君には輝いて見えるなら
僕等 一生 輝いているんじゃない?
互いに 輝いて見えるんだから
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