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雨宿り
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| 作詞 ☆ヤママユ☆ |
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キミは
長く続く路地裏の真ん中で
傘を持たない私に
声をかけてくれた
「んっ！」
はっきりと言えばいいのに
私に傘をつきだして
無理矢理 握らせた
傘を持って ぽかんとした私に
目もくれず
キミは 遠くへ走っていったね
私 その後ずっとキミのこと
探してたんだよ
もらった傘も差さずに
何回も何回も 雨宿りしながら
そしたら ようやく見つかったよね
雨でびしょ濡れのキミ
その後 びしょ濡れの二人で一緒に帰ったよね
私 あのとき嬉しかったな…
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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