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 見えない君
作詞 ☆ヤママユ☆
 離れたことはない いつも一緒だった
 君のぬくもり感じて 僕は一人戦う
 病室に君の顔が 元気よく見えた
 君の笑顔を感じて 僕は一人戦う
 病室の窓からの わずかな光が見えた
 でも君の顔が見えない
 何も見えなかった

 キラキラ光る わずかな光 僕にはそれだけ見える
 キラキラ光る 君の笑顔は 僕には 見えない
 

 
 離れたことはない いつも共に歩んでいた
 君のぬくもりが離れていった 僕は一人戦う
 僕の上に君の顔が 元気よく見えた
 君の笑顔が離れていった 僕は一人戦う
 病室の窓からの わずかな光が見えた 
 でも君の顔は見えない
 君はここにいない

 キラキラ光る わずかな命 僕にはそれだけ見える
 キラキラ光る 君の笑顔は ここには なかった

 君はどこだろう ここにはいないのか
 僕をおいていったのか
 怖いくらいに 脅えるくらい 何も見えなかった

 キラキラ放つ 少しの蛍火 僕にはそれだけ見える
 キラキラ残る 少しの笑顔 何も 見えなかった

 君を 追いかけて 僕は空を舞う 何か気持ちのいい空 君が見えた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル  見えない君
公開日 2007/11/29
ジャンル その他
カテゴリ 恋愛
コメント 目の見えない「僕」が「君」を追いかける…
見えないのに、愛し合い、共に生きていた「僕」と「君」の、最後を詞にしました。
「君」は「僕」をおいて、先に逝ってしまった…
それを追いかけるように「僕」も逝ってしまう…
そんな切なくて、どことなく、共感できる詞にしてみました。
「僕」の気持ちが伝わればいいです…
☆ヤママユ☆さんの情報













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