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白い雪
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作詞 サミノズ |
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いつも一緒に笑い会って 楽しく過ごした日々
君の笑顔が 僕の生きる原動力でした
いつも一緒にいたい そう思っていた
だけど君との時間は 音をたてて無残にも崩れ去ってしまった
白い雪 僕の心に降り注ぐ 君とのキオクが消えていく
夢も希望もなくした僕の心に 白い雪が降り注ぐ
君とのキオクを消したくなくて 僕は雪の街を歩き続ける
君にもう一度会いたくて
二人出会った公園で 星を見上げる
星の輝きは 僕の心を照らしてく
白い雪が 溶けるのを待っていた
あの日告白した時計台の下 君の笑顔を見たくて待っていた
白い雪 僕の心に降り注ぐ 君とキオクが消えていく
愛と未来を探してた僕の心に 白い光が降り注ぐ
君とのキオクの雪溶かしたくて 君の家へ走っていく
君の笑顔が見たくて
息を切らして着いた家 君の部屋に向かって叫んだキオクの言葉
君の笑顔を取り戻したくて 『キミシカイナイ』と言った
聞こえているかもわからない告白 ただ君に届けたくて
その時言った『七時ニマッテル!』 時計台集合
白い雪舞う中で 君だけを待ち続けた
待ちくたびれて しゃがみ込んだ僕の背中を触る手の温もり
君の顔がそこにはあった
照れくさそうに言う『モウイチドダケ』
僕の雪は溶けていった
白い光 僕の心を照らしてく 君とのキオクが甦る
君の笑顔の温もりを見つけた僕の心の 雪が溶けてく
君との未来を見つけるために 僕は君を抱きしめた
僕の雪は消えていた
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