|
 |
|
ハローモーニング
|
| 作詞 有歌 |
|
目覚めたら太陽が微笑んでた なんて嘘
いつもみたいに ただ晴れてただけ
自分にだけ都合の良い解釈は嫌いだから
また そういう時に限って
届かない夢ばかりが綺麗に見えたりするの
理由なんか無い 全ては此処に存在するから
それでいいんじゃない？
自由を定義できない事くらい
もうとっくに解っていたのに
定めようとした僕らに対する
仕打ちは当たり前
尽き果てる事なきものは ほら、僕らの中に
それぞれ違う僕らだって 憧れるものは同じ
そうだろう？ 読まれなかった人生論
君ならきっと解るはずさ 君なら
生まれた意味を知らないように
生きる意味も解らなかった
理屈なんか要らない
そう強がってはみたけど
知る権利なんて 僕らだからあるんだろう？
理由も無く 今日も朝日は昇る 僕はただ見てる
晴れた朝は決まって 珈琲を飲むんだ
少し微笑んだフリして 苦味を咥内で弄んで
またちょっと強がってみせるんだ
それぞれ違う僕らだって 憧れるものは同じ
そうだろう？ 読まれなかった人生論
君ならきっと解るはずさ 君なら
それぞれ違う僕らだって 憧れるものは同じ
そうだよ また進むんだ
僕らこんなもんじゃないはずさ きっと
続きは ねぇ、珈琲の後で
|
|
|
