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卒業
作詞 ei
昼休みの鐘がなると 一番に君は 迎えに来てくれたね
その時に見せる 眩しいくらいのあなたの笑顔が大好きだった

誰もいない屋上で
たいして上手くないあたしの 卵焼きを
「あめーな」っていいながらも食べてくれた
あまたの横顔が まぶたの裏に張り付いてる


幸せな事ばかりじゃなかったはずなのに
今 こうやって思い出すと
どれも楽しい事ばかりで 今 すぐに君に会いたくなる
どんなに辛い事も 君がいるだけで平気だったあの頃を思えば
それも当然かもしれないね


別れたわけじゃないの
今 電話をかければすぐに君の声が聞こえる
でも どこか足りないんだ
「君」が 全然足りないんだ
 
今すぐにでも 走っていって
君の腕の中に飛び込みたい
今すぐにでも 駆け寄って
君の笑顔を見たいだけなのに

手を伸ばせばいつも 君の笑顔が隣にある
足を伸ばせばどこでも 君の面影がそこにある
別れたわけじゃないの でも 「君」が足りない
ずっとそばに居たいよ ずっとそばに居させて
我侭だってことは 分かってる 分かってるんだよ?


「君」が足りない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 卒業
公開日 2007/12/04
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 高校卒業して、大学が別れちゃって遠距離恋愛し始めた頃って
寂しいんです。スッゴク!
そんな気持ちを書きました。
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