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てのひらのうた
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作詞 Yushi |
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人がその手をつなぐ訳が 少しだけ分かった気がする
君のてのひらの優しいぬくもりが ぼくにいろんな事を言ってくるから
ぼくのてのひらがもう少しだけ 大きく自信に溢れてたら
君のてのひらを優しく包み込んで 二度と離したりしないのにな
君のぬくもりの残った 手をかざすと魔法が使える
今なら出来る気がする
そっと君の優しさの中で歌う 誰のためでもない Love Song
日々を過ごすうちに浮かんできたメロディに
今言葉では表せない 思いが乗っかる
その歌が君の笑顔を作ってくれるなら
ぼくも胸を張って笑顔で歌える
まるで何かを怖がるように ぼくにすがりつく君の手を
振りほどく事なんてしないから 安心してつかまっていて欲しいんだ
君の笑顔がつまった てのひらを握りしめたら
何かをつかんだ気がする
君の涙だって隠さずに すべて包み込んで歌う Love Song
つなぐてのひらの無い寂しい孤独を
今君も一人で 感じ取っているのかな
この歌で君の笑顔をもし作れるなら
どんな風にでも乗せて届けてみせる
君のぬくもり やさしさが てのひらから伝わってくるから
今なら出来る気がする 歌える気がする
君の声やあたたかさやはにかんだ笑顔の
何一つとして上手く表現(つく)れてはないけど
この歌が君の笑顔だけでも作れるなら
そっと手をつながせて欲しいんだ
今 頭の中で響くこのメロディは
てのひらを伝わって 君にも溢れてるでしょ
その歌が君の笑顔をもし作ってくれるなら
ぼくも胸を張って笑顔で歌える
どんな風にでも乗せて届けてみせる
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