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∀‐全て‐
作詞 禮‐Rai‐
たとえ 私の理性が 朽ちていっても



言葉に出すまで 誰も知らない



たとえ 空が明日落ちてきても



逃れる方法なんて 誰も知らない



忘れていくものが在れば 生まれていくものが在る



でも みな無関心に関係ないと かってに決め付け



記憶しないものは 存在すら無くなってしまうから



ただ 記憶の片隅でいいんだ ノートの片隅でいいんだ



書き残してくれれば 存在は消えないから



たとえば 遠いあの人の 涙





たとえ 今日すれ違った あの人が



消えてしまっても 私は知らない



たとえ 今日羽ばたいた 鳥たちが



死んでしまっても 私は知らない



ものは全て一つのものから 生まれてきたのじゃないのですか?



なのに みな感謝する気持ちさえ忘れて



平然とした顔で 明日への道をただ歩いてる



踏みしめた土が のどを潤した水が



いつか 絶えてしまっても 



関わりが無いと 胸を張って言えますか

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ∀‐全て‐
公開日 2007/11/22
ジャンル ポップス
カテゴリ 社会問題
コメント 初めての投稿ですw
どうぞよろしくお願いしますv
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