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また明日。
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作詞 高倉 悠久 |
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その日の帰り道は
いつもより夕日があたたかくて
弾むような足取りは
君をあわてた小走りにさせた
今 私は私自身の存在を感じて
君の隣が世界で一番幸せだなんて思いながら
いつもと同じように
君に手を振った
また明日も明後日も
いつもと同じような
日々が続くって思ってた
所詮そんなのは子供の幻想だって
知った時にはもう全てが終わった後で
ただ私に残されたのは
永遠に心に染み付いたまま
嘘になってしまったあの日の記憶。
――――――――――――「また明日。」
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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