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銀の閃光
作詞 高倉 悠久
銀の閃光。


――――――――――――――――――――目の前で刃が翻る。


思ったよりも温かい切先が


僕の胸にずぶりと沈み込む


――――――――――――――――――――今、君は僕を見てる。


悲しそうな君の瞳に苛立つ


お前が僕をこんなにしたんだ


――――――――――――――――――――これで最期だから泣かないで。


意識が闇に飲み込まれる寸前


誰かが僕の名前を呼ぶのが聞こえた


――――――――――――――――――――どうか笑って。


微かに聞こえたその声は、光となって僕の心に鳴り響いた。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 銀の閃光
公開日 2010/01/26
ジャンル その他
カテゴリ 別れ
コメント 届かない。ここには声も、
…光も届かない。
高倉 悠久さんの情報













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