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傷
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作詞 高倉 悠久 |
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信じてた筈だった
信じきれていなかった?
だからこんなにも
胸が痛いのかしら
貴方の事が頭から
ずぅっと離れないの。
あの笑顔が今も
胸に焼きついて…
信じようと思った
初めて好きになった人
なのに何故こんなにも
不安で胸が苦しいの?
貴方の素敵な微笑みは
私の心を癒してくれた
でも貴方のいない今となっては
私の心は傷だらけ
精一杯信じてみたけれど
貴方は帰ってこなかった
何故だろう こんなに胸が痛いのは
信じればすむことじゃなかったの?
陽光が降り注ぐ 視界が歪む
それでもまだ、
…傷は癒えないまま。
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