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空色あいのうた。
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作詞 高倉 悠久 |
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曖昧な気持ちは
風に飛ばされないように
必死で今にしがみついてた
曖昧な空色に
滲んでいきそうな小さな
歌に乗せて世界を越えて
…だいすき。
シャボン玉みたい
膨らんでいくその気持ち
止まる事も知らずに
割れそうなこの胸の中
水色に白を混ぜてもっと混ぜて
空の色が出来ました
雲との境界線もぼやけてしまう
ただ白に近い色
曖昧な気持ちは
まるでその空の色
何処へ向かっているのかなあ?
曖昧な空色に
消えてしまうよ助けて
キミへ届け世界を越えて
…だいすき。
今わかる、私はやっぱりキミのことが、
… 。
空の色はしろでした。
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