ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ


作詞 高倉 悠久
夢の中に居た 僕
君が夢の中の何処かで
いつものように微笑んでいるような気がして
夢から醒められなかった

夢の中は 真っ暗で
君が見えなくなってしまう
怖いけど、目をそらすことができなくて
僕は憶病なままだった

君に嫌われた そう思うと心が痛くて
君が喜んだ そう思うと胸が弾む

今まではなかった気持ち
-君がいつか心の中から
消えてしまう そう思ってしまう自分が嫌で
僕は不幸なんだと思ってた

素敵な感情 大切な毎日
どれも君が居ないとなくなってしまうから
きっとこれは夢だと
きっと此処は夢だと
現実から目をそらして
君が居なくなっても気づけなかった

きっと僕は分かっていたのに
それでも気づかないフリしてたから
消えてしまう 君は僕の腕の中で笑った
笑いながら消えていった

夢から醒めたら其処は現実で
君が居て笑っていて 僕も居て笑っていて
そんなことはなく 僕は再び夢に堕ちていった
僕は幸せだったと気づいた

気づいたけれどもう遅くて
僕は夢に堕ちていった

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル
公開日 2008/07/13
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 現実を拒んで、夢にとらわれてしまった男の子の夢です。
高倉 悠久さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ