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空に祈りをささげよう
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作詞 高倉 悠久 |
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いつものようにベランダの柵に肘ついて、
私は空を眺めてた。
この広い空を、流れる雲たちとともに飛べたら。
あなたのことしか考えられないこの心で、
空を飛ぶこと夢見てた。
あなたのことを想うゆえ、とても心が痛いとき、
静かに歌を歌ってた。
私の最初のお願いは、「空を飛べるようにして」
大きなこの空には、神さまがいるの?
私の最初のお願い、聞いてくれる?
私の最後のお願い、聞いてくれる?
空が飛びたかったの。空が恋しかったの。
私に手を差し伸べて・・・
空に祈りをささげよう。
もしも神さまがいるのならね、
私は空が飛びたいから、
せめて空を飛ぶこと、夢見るぐらいはいいでしょう?
飛びたかった、この空に
空に祈りをささげよう。
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