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♥小さく静かな恋のうた♥
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作詞 高倉 悠久 |
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今、君の写真を抱きしめてうたううた。
それは、小さく静かな恋のうた。
「いつも、君に意地悪してゴメンね」とか思ってて、
「それは、ただ君のそばに居たいから」って言えなくて。
ただそばに居たい。声が聞きたい。
いつも、気にせず喋っててもなんだかダメなんだ・・・
「普通に喋りかけたいけど、怖くてできないから
意地悪は照れ隠し」
・・・それがホントの気持ち。
今、君の背中に小さな声でうたううた。
それは、小さく静かな恋のうた。
「いつも、君ばかりを見ている」ってことに気づいて、
「君の隣にいさせてください」その一言すら言えなくて。
一番近くに居たい。君の笑顔が見たい。
君に逢ってから、僕ってずいぶんキャラ変わったよね?
「みんなが知ってる僕だから、君も知ってる僕になる!
・・・そしたら口調も変わってる。」
キャラ付けきちんとできたかな?
今、君の前で正々堂々とうたううた。
今はまだ小さくても、いつかきっと君のために。
君に言いたいこととかあったけど、引っ込み思案な僕だから・・・
裏の性格内気じゃん?普段の性格見栄張りで、
誰も気づいてくれない。でも自分では言えない。
いつの間にか芽生えてた気持ちは今じゃあでっかくて抑えられない。
返事なんてしなくていい。誰からとかも言わない。
少しずつでも、君に伝えよう恋のうた。
・・・そっと手紙で伝えてみようかな?
ずっと、君の隣でうたううた。
伝えたい、この恋のうた。
また明日も会えるかな?
また明日も恋のうたを・・・
今、僕の気持ちをうたううた。
小さく静かな恋のうた。
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