|
|
|
保身恋愛
|
作詞 高倉 悠久 |
|
握り締めた拳から血が滲む
誰も守れてない僕が
掴んだと思ったのは君じゃなく
君にしがみつく僕
それは夢じゃないかってほど
涙も何も出なかった
それは嘘じゃないかって言う
君には手も届かない
君は笑って「苦しむぐらいなら忘れて」
なんて言う君が 一番辛いくせに
それなのに僕はいつまでも
手放せない 自分だけの幸せを…
抱き締めたからだに愛が熔ける
君を守りたい僕が
そう思ったのは ただ
君は笑って「苦しむぐらいなら忘れて」
なんて言う君が 一番辛いくせに
それなのに僕は今でも
越えられない 自分自身の気持ちを…
|
|
|