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非リア充の憂鬱
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作詞 高倉 悠久 |
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誰も僕なんか受け入れない
僕も君なんか信用しない
だから独りだと思ってた
独りはラクだと思ってた
空では星は隣り合わせでも
本当の距離は半端じゃない
僕らもそれとおんなじなんだ
どうせ みんな すぐに 離れてく
いつからか 独りで
周りを見れば 先を行く同い年
何だろう 何で
僕はこんなに 取り残されてるんだ?
誰も僕なんか「受けつけない」
僕も君なんか頼りにしない
そして独りを楽しんだ
息が詰まることもないから
「僕らは」いつかそう呼べるヒトが
僕のもとへ来てくれるんだろうか
期待はしないで待っているよ
だから どうか 早く 救ってよ
いつからか 独りで
干乾びた僕 潤った同い年
いつまでも ここに
僕というヒト 刻み付けてやるんだ
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