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つぶやき
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| 作詞 華 花 |
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今は泣いてもいいんだよ、声が枯れるほど大声出して
僕の胸を何年中でも貸してあげるから
明日には涙は乾いてて、君は目が覚めたら
真っ赤な目で「おはよう」って笑って
別に変わることはないよね
毎日幾度も繰り返してきたんだから
今も昔も君は泣き虫で、僕をアイツの代わりにした
胸は痛んだよ
苦しいんだよ
それでも それでも それでも
君が好きだから
いつか僕を見てほしいと思ってたから
どうして泣くの？辛いならもうやめちゃいなよ
僕はいつも君のすぐ傍にいるのに
どうして どうして 心は君の傍にいれないの
僕の胸の中で呼ぶ名前は、僕じゃないって気付かせる
一瞬、驚いた顔するのは、僕の顔とアイツを重ねたから
毎日泣く時目を隠すのは、慰める僕をアイツと思わせようとするから
ねぇ どうしてこんな事になっちゃったの
あの笑う日々は何処にいっちゃったの
何処で道を間違っちゃったの
この日々はあと何年続ければ、終わるの
終わりがない事を君は知っているから、泣くんだね
終わりがあると信じてるから、僕はきっと傍にいるんだよ
ねぇねぇ だから どうか泣かないで 僕を見て
そして今日も泣き続ける君に 僕はつぶやいた
君は残酷だね
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