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失 雪
作詞 華 花
雪が 積もる 太陽は 隠れる
僕の 隣に 君は いない
春が 訪れ 君が 現れるのでしょう
ただそれまでは
僕は 眠る


朝目を覚ませば 外は銀世界
その次の年には この世界はもう
一瞬で消えてしまうのに

それでも 僕は
君を待ち続けて眠りましょう
きっと次に目が覚める時は
君の笑顔がみれることでしょう


空は 灰色 月は 雲隠れ
繋いでた手は どうして離れたの
春が 来ても 君は 来ない

それでも僕は 眠り続ける



暖かい木漏れ日の中で
ふと誰かが僕を呼ぶ声が聞こえました
僕がよく知っている人の声でした
目を覚ませばその声は消えました


どうして君は
そんなにも脆いのでしょうか?
雪よりも桜よりも硝子よりも
儚い君は一体なんなのでしょう?


春が 訪れ 桜は 散り終わる
夏が 訪れ 僕の心を焦がす
秋が 来ても 君は来ない





冬は君の 眠った日でしょう





春は僕達の  出逢った日でしょう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 失 雪
公開日 2008/12/21
ジャンル その他
カテゴリ 恋愛
コメント いつまでも君を待ち続けよう、
君と出逢ったのは桜の日、
君を亡くしたのは雪の日、
華 花さんの情報













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