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砂時計
作詞 累
はらはらと止まることなく
落ちてゆく小さな砂粒は
時の流れは止められないことを
あたしに教えてくれた

砂時計を眺めながら
あたしはふと思ったの

あなたにもらった砂時計は
一緒にいられる時間を
明確にするためのものだったのかな?

ちくたくと言う事もなく
時を刻む小さな砂粒は
時の流れはいつでも同じということを
あたしに教えてくれた

砂時計を眺めながら
あたしは涙を流した

あなたもいつかは離れることを
あたしの気付かぬところで
察知していたのかな?

さらさらと流れ落ちた
時を刻み終わった小さな砂粒が
きらきらと光り輝く
砂1つ1つがあたしの大切な
思い出たちだったんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 砂時計
公開日 2008/04/04
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント 部屋においてある小さな砂時計を見ているときに思いつきました。
あたしの砂時計の似たようなエピソードを詩にしてみました。
累さんの情報













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