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サクラカゼ
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作詞 累 |
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サクラカゼ
花びらとともに
サクラカゼ
悲しみも飛ばして
全てを受け入れられたなら
あたしも春を迎えられる
涙をこらえようと
見上げた空には
桜の花びらが舞っていた
その美しさと儚さが
あたしの悲しみを誘う
昨日は咲いてなかったのに
昨日はまだつぼみだったのに
誇らしげに咲いている桜は
”昨日の自分とは違う”と
言っているように見えた
サクラカゼ
花びらとともに
サクラカゼ
過去も飛ばして
未来に光があるとわかれば
あたしも春を迎えられる
サクラカゼ
花びらがなくなって
元の枯れ木に戻っても
なぜあなたは
誇らしいのでしょうか?
あたしも強くならなくちゃ
そう教えてくれたのは春(さくら)でした
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