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「季節を運ぶ風」
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作詞 聖花 |
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爽やかに 駆け抜ける風
普段は 何気なく過ぎていく風も
時には 心の中を吹き抜けていく
金木犀の香りを乗せて
風が吹き抜けていくとき
何故か 甘酸っぱい思い出が蘇る
潮の香りを乗せて 吹く風は
心を和ませてくれる
きっとそれは 海が好きだから
枯葉を巻き上げて 音を鳴らす風
そんな時は心まで
寂しさが押し寄せてくる
こんな些細な日常で 風を感じる時
なんだか幸せに感じる時がある
それは 生きているから 感じられること
それは 生きているから 感じること
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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